主に以下のような案件を取り扱っています。
▶登記関係
昔の抵当権・根抵当権や賃借権の登記、仮差押えの登記などを消したいという場合や、所有権移転登記の相手方(または相続人)が協力してくれないため手続を進められないという場合などの案件を扱っています。
▶売買契約関係
瑕疵担保責任(購入した不動産に不具合があった、土地に埋設物があった、法令上の制限のため購入した土地に建物が建てられないことが判明した、など)を主張されている場合や、重要説明義務違反を問われている場合などの案件を扱っています。
▶賃貸借・物件管理関係
賃借人対応(家賃滞納、建替えなどによる明渡し請求や、クレーム対応)や、その他の物件管理に関するアドバイスなどの案件を扱っています。
▶不動産の任意売却
ローンの支払いができなくなった物件を売却する場合や、物件の売却により破産手続の申立費用を捻出したい場合などの案件を扱っています。
▶相隣関係
境界の問題や、工事の振動・騒音問題などを扱っています。