土地の売買にはさまざまなトラブルがつきものです。
金額が大きいこともあり、当事者同士での話合いでは解決が難しくなることも多くあります。

難しそうだと感じましたら、一度ご相談ください。

瑕疵担保責任

・購入した土地に埋設物(コンクリートガラや排水管など)があったので撤去費用を請求したい、あるいは契約を解除したい
・購入した土地に、化学物質による土壌汚染が残っていた
・購入したマンションで雨漏りが発生した
・建築基準法や都市計画法、条例などの規定で、購入した土地に建物が建てられないことが発覚した
・買主からクレームを受け、代金を一部返金するよう請求されている

などの問題を扱っています。

瑕疵担保責任を追及して損害賠償請求を行う場合には期間制限がありますので、早めの対処が必要です。

重要事項説明・媒介契約に関する問題

・どこまでの事項を説明する必要があるのか、いつの時点での事情を調査・説明する必要があるのか
・中途解約となった場合に媒介報酬が請求できるか
・媒介報酬を免れる目的で、顧客が売主と直接取引をした

など、一般的な宅建業者で直面するような問題を扱っています。